風にのってきたメアリー・ポピンズ
今日ご紹介する一冊はこちら🌼
「風にのってきた メアリー・ポピンズ」
(岩波文庫)
*P.L.トラヴァース作
*林 容吉 訳
*目次
1. 東風
2. 外出日
3. 笑いガス
4. ラークおばさんの犬
5. 踊る牝牛
6. わるい火曜日
7. 鳥のおばさん
8. コリーおばさん
9. ジョンとバーバラの物語
10. 満月
11. クリスマスの買い物
12. 西風
訳者あとがき
*さし絵
メアリー・シェパード
ー東風の吹く日に、こうもり傘につかまって空からやってきたメアリー・ポピンズ。
バンクス家で子どもたちの世話をすることになった彼女は、ちょっと風変わり。
子どもたちをふしぎな冒険の世界へと導きます。ユーモアあふれる空想物語。ー
メアリー・ポピンズは、幼い頃から母に勧められてよく読んでいました。
映画も、よく見ていましたが、
本の世界のメアリー・ポピンズや子どもたちが、わたしはやはり、一番大好きかもしれまん。
わたしは、幼いころに、読んだので自分で想像しながら読んだものが、そのまま今でもしっかり残っています。
とても、読みやすく、素敵な世界へと連れて行ってくれます。